ドジャースで活躍中の大谷翔平選手がMLB東京シリーズで第一号のホームランを打ちましたね。
そのときに問題が起こってしまい、話題となりました。
大谷翔平選手のホームランボールを取ろうするファンの手が誰だったのか調査してみました。
目次
大谷翔平のホームランボールに手を出したのは誰?
公にはなっていませんが、男性4、5人の人たちの手が前に出ていました。
黒い服を着た人や白いユニホーム着ていた人たちの手に、ホームランボールが触れていることが分かりますね!!
この妨害によってXは荒れていました!!


中には、擁護するような投稿もありました。

確かに誰しもが大谷翔平選手のホームランボールは欲しいものですよね!
しかし、これほど前のめりになると落下の危険があり、大変危険ですよね。
そのホームランボールになったボールは、カブスの外野選手が観客の方に戻しました。
そのボールは、埼玉県から家族とともに訪れた、小学4年生の10歳の少年が手に入れたとのことです。
それはカブスの外野手が子どもに向けて投げたのではないか、という声もあり、心温まるエピソードですね。
海外では退場になった話も

ドジャースのムーキー・ベッツ外野手がフェンス際で打球を捕球したプレーで、興奮したヤンキースファンにグラブを掴まれるアクシデントに見舞われた。
引用元:dmeneニュース
もちろん、このとき反対アウトになって試合はその後も進みましたが、この観客の男性は球場を退場せざるを得なくなりました。
海外は容赦なく退場させるんですよね!!
まとめ
いかがでしたか?
昨日の大谷翔平選手のホームランボールを取ろうとした方が誰かは分かりませんでしたが、4〜5人の方が前のめりになり、危険な行為をしてしまいました。
気持ちは理解できますが、ルールを守り、選手も観客も気持ちよく試合を楽しめる環境であってほしいと思います。
お読みいただきありがとございました!
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