KAT-TUNが解散してから、小説「この声が届くまで」で作家デビューを飾ることになった上田竜也さん。
上田竜也さんが小説を一時中断されられていたという報道に世間は疑問を持ちました。
そんな上田竜也さんが中断されられた理由を調査してみました。
上田竜也さんの小説が中断されられた理由は?

2/3ほど書いたところで、事務所に相談したものの、今は執筆より他の事を勉強した方がいいと言われ、中断することになりました。
引用元:カドブン

事務所は執筆より他の勉強をしたほうがいいってなぜ思ったのでしょうか?
ここ数年で仕事の体制が変わり、執筆を再開できるのではと思い、事務所に直接話に行きました。
引用元:カドブン
他の事を勉強をしたほうがいいといったのは旧ジャニーズ事務所のときですね。
上田竜也さんが小説を書き始めたのはグループの3人目(田口淳之介さん)の脱退が決まった時だったそうです。
赤西仁 さん(2010年7月脱退)
田中聖 さん(2013年9月脱退)
田口淳之介 さん(2016年3月脱退)
6人いて3人も辞めることになって事務所はもっと上田竜也さんを新しい音楽活動や俳優業などに集中してKAT-TUNを盛り上げていく必要があると判断されたのかもしれませんね。
上田竜也は一番真面目で仲間思いだった


小説を書き始めた理由も、『もっとKAT-TUNメンバーとして自分がもっと何かやれることはないか』と思ったそうです。


小説に込められた思いが語られていました。







世間も上田竜也さんの小説には期待を寄せているようですね!





確かに10年前に出版というタイミングより今の世に出たほうがより世間に上田竜也さんの思いが強く届きそうですね!!
まとめ
いかがだったでしょうか。
上田竜也さんの小説が一時中断となった理由については、あくまで憶測の域を出ませんが、事務所が「今はそのタイミングではない」と判断したのかもしれません。
とはいえ、10年という長い歳月をかけて実現し、解散後にようやく作家デビューを果たした姿には、多くの人が期待を寄せています。今後はぜひ、作家としても活躍の場を広げていってほしいですね。
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