通算350勝という偉業を達成した、日本の元プロ野球選手・米田哲也さん。
今回、スーパーで万引きをし、現行犯逮捕されたことで話題となりました。
その原因が認知症によるものなのか、それとも「老害」としての行動なのか、詳しく調べてみました。
米田哲也の老害扱いが原因?それとも認知症?

現行犯逮捕されて認めているものの、なぜそのような行動になったのかは公にされていません。
しかし、世間はこんな心配の声をあがっています。



世間は年齢的にも、『認知症じゃないか』と心配しているようです。
佐々木朗希選手に対して『過保護に育てても長持ちする保証はない』
引用元:niftyニュース
米田哲也さんは、多々、他の選手や球界の若手に対して、「昔はこうだった」と過去の経験を持ち出す場面が多く見られました。
このような発言は、現代の野球環境や選手の育成方法に対する理解不足を示しており、時には批判の的となることがありました。
また、「時代が変わった」と若手選手に指摘されると、「時代は関係ない」と切り捨てるような反応をしたりと、世間からは、『老害』と言われるようになってしまったようです。
そのため、批判の的になったようです。
経験豊富な米田哲也さんなので、自分の意見を大事にしているのかもしれませんね。
高齢者が万引きする理由
・生活困窮: 定年後の収入が限られており、生活費を節約するために万引きを行うことがある。
・孤独感: 多くの高齢者が独居生活を送っており、孤独や社会的孤立が万引き行為に影響を与える。
・認知症: 加齢による認知症や倫理的思考の低下により、万引きの認識や判断が難しくなる場合がある。
・社会的意識の欠如: 高齢者は社会から孤立しやすくなり、その結果として万引きを不適切な行動と認識しない場合がある。
・ストレスや精神的疾患: 一部の高齢者は、精神的な問題やストレスに起因して万引きを行うことがある(クレプトマニアなど)。
この中で米田哲也さんは、老害扱いによる社会的孤独感やストレスなども感じて、行動に起こったのかもしれませんし、世間が心配する認知症の可能性もあるかもしれません。
「缶酎ハイを万引したことは間違いありません」とはっきりした口調で認めたという
引用元;日刊スポーツ
ただ、認知症だとはっきりした口調で認めたということに少し違和感がありますよね。

まとめ
米田哲也さんの万引き報道について、老害によるものなのか、それとも認知症が原因なのか、公には明らかにされていません。
しかし、万引きという行為自体が許されるものではありません。
球界のレジェンドとして非常に残念な出来事ですが、今後の米田さんの行動を見守りたいと思います。
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